RPOとは?採用代行で委託できる業務範囲等を解説

公開日: 2023/11/09 最終更新日: 2023/11/29

採用

 

RPOは、採用業務を効果的に実施するための強力なサービスです。採用計画から内定者フォローまで、採用における一連の流れを外部に委託することで、コスト削減などが可能になります。この記事では、PROの意味から、具体的な業務範囲までを詳しく解説しているので参考にしてください。

採用代行(RPO)とは?

RPOは「Recruitment Process Outsourcing」の略で、採用業務の代行という意味です。具体的には、企業の採用活動を、外部の業者に委託することを意味します。RPOが伸びている背景として考えられるのは、昨今の採用活動の複雑化、量的増加です。

少子高齢化による人材不足や、採用方法の多様化などにともない、企業の人事部門はますます複雑化し、高度化を余儀なくされています。会社によっては十分な対応ができないケースも多いでしょう。そのため、企業は採用業務においてもリソース確保の手段や、専門的なサポートが必要となり、RPOが注目を浴びているのです。

RPOを活用する理由のひとつは、立案した採用計画を実行するためのリソースが不足しているケースです。RPOを提供する企業は、採用を効率的に運営し、業務の煩雑さを軽減します。これにより、企業はノンコア業務に専念でき、採用工数を減少させられるのが主なメリットです。

RPOは企業にとって、適切な人材を効率的に獲得する手段として、ますます重要性を増しています。うまく活用することにより、採用プロセスの整備や、専門的なサポートを得られ、採用活動の成功が期待できるでしょう。

RPOで委託できる業務範囲とは?

RPOを活用する際、どのような業務を外部に委託できるのでしょうか。ここでは、RPOで依頼できる業務について確認していきます。採用担当者の業務は多岐にわたりますが、近年の採用方法は多様化していることもあり、RPOの業務範囲や工数も増加傾向にあります。採用戦略の立案や人材要件の定義にはじまり、採用プロセスの設計などが委託できる業務の一例です。

マーケットの状況と、自社の求人要件を照らし合わせながら、効果的な採用プロセスを設計していく重要な役割を任せられます。自社に興味や関心を持っている人材を集める重要なプロセスである集客については、採用手法の選定と企画に加え、採用イベントの受付、案内のためのアウトソーシングなど、幅広い業務を委託できます

面接選考については、企業によっては自社で担当したいと考える場合が多いため、RPOでは、面接日程の調整や選考結果の通知など、面接選考の周辺業務にとどまるケースが多いです。しかし、希望する場合には、面接代行や合否決定も委託可能な企業も存在します。必要に応じて検討しましょう。

最後に、選考以降に発生する、内定者とのコミュニケーションに関連する業務も委託できます。内定辞退が一般化している現在の就職市場では、内定者をつなぎとめる工夫は必須といえます。会社の魅力やノウハウがなければ難しい分野です。

内定者研修や説明会の企画、運営、内定者向けイベントの企画や運営など、入社前の段階から内定者をサポートする業務をRPOで委託することで、安心して内定者を確保できるでしょう。

RPO(採用代行)のメリットとは?

RPOを導入することのメリットは大きいです。たとえば、コスト削減は非常に効果的です。RPOの導入により、採用コストの削減が期待できます。新たな採用担当者を採用し、育成する必要がないため、コスト面でのメリットが生まれます。

コスト削減を実現することで、近年複雑性を増す採用業務の負担が軽減され、コア業務に集中できます。多くの採用担当者は、採用にかかわる多くの雑務も兼任している傾向があります。しかし、会社説明会や面接のための会場手配、設営、受付作業など、さまざまな運営業務について、採用担当者が自ら行う必要はありません。

これらの事務作業を外部に委託することで、採用担当者は本来のコア業務に時間を割けるようになります。次に、採用力を強化できることも非常に魅力的です。RPOを提供する企業は、採用活動に関する豊富な知見を持っています。この外部ノウハウを活用することで、客観的な視点やアドバイス、市場や競合他社の状況を踏まえた改善案も得られる可能性があり、効果的な採用戦略を策定できます。

とくに、採用実績が少ない企業や、優秀な人材を採用できない企業にとって、RPOの豊富な採用ノウハウを活かした採用活動は、大きな魅力的と言えるでしょう。

まとめ

RPOは、企業が採用活動における負担を軽減し、採用力を強化する重要な手段です。負担が軽減し、コア業務に集中できる点がメリットのひとつです。また、外部の専門知識を活用することで、採用実績の少ない企業にとっても、豊富なノウハウを活かした効率的な採用活動が可能になります。さらに、企業のファンを増やす集客や、効果的な採用戦略の策定など、多くの業務に対応しているため、必要に応じて活用しましょう。RPOの活用は、企業の採用活動において、採用効率を格段に上げることができるサービスと言えます。

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